いいから避けようスコルパイド

いいから避けようスコルパイド

色々あって書くことになったスコルパイド4攻略記事

まあスコルパイドは好きだし、やることの基本はメイヴと変わらないから良いんだけど実際のとこそんな勝ててねーんだよなぁ・・・

そんな奴が書くんかいっと自分でも思わなくもないけど、まあ良い機会だし個人メモにもなるし書いていきます。

AIバッチリ数えられて、スコルパイドの行動先読み出来るぜってガチ勢は見ないでね。エンド初心者用記事ですので。

 

 

 

 

 

いいから避けようスコルパイド

メイヴの攻略記事でも書きましたが、俺は安定志向すぎて無駄な行動が多いです

それでもメイヴもスコルパイドも勝てます

1分早く倒すより1飯で1勝がコンセプト(なんなら2飯でも良い)

 

スコルパイドに負けるパターンは大体これ。

誰か1人がミスって死ぬ→ザオトーン突入→2人目死亡→立て直しが難しくなり全滅

 

誰が悪いのか。もちろん最初にミスって熱波なり、魔蝕なりを食らった1人目が悪い。

ドラクエ10もバージョン7に突入して火力も上がり、前衛が無理に差し込む必要なんてない時代です。勝てないから火力出そうではなく、火力出そうとするから勝てない。

まもの被弾が多いなんて言語道断です。まもの役割はいっぱい攻撃して火力を出すではなく、安定して火力を出すこと。

まずはこの大前提で行動しましょう。

 

 

 

各職が守らなければならない事

兎にも角にもまずはこれ。最低限の行動です。

【まも】スコルパイドの後ろに行くな→マラーと奇跡の雨が届かない

【踊り】魔蝕の範囲内でシャンソン・ララバイなどするな→被弾するのがオチ

【賢者】踊りの真後ろでマラーするな→ブラッドで死ぬのがオチ

 

先にも書きましたが、AIバッチリ数えられるぜ!って人は上記は無視してね。てかこの記事を読む必要がありません。

CT把握できない、AI数えられない俺みたいな人は黙ってこれに従おう。安パイ行動だけが勝利を引き寄せます。

 

 

 

まずは気になるザオトーン突入直後の行動

なんだかんだ書くことは色々あるから1番ミスりやすく、何すればいいか行動に迷うザオトーン突入直後についてです。

 

【サポまも(踊りリンク)】

スコルパイドを横から押そう!

AI2だったかな?ブラッドは1番近くの人に向けて打つらしいので、サポまもが押すことで真横にブラッドが放たれます。後ろの踊りと賢者は超安心^^

そしてAIは数えられないのでとりあえず押そう。

あ、押すのはちょっとだけね。ずっと押してると魔蝕とか範囲攻撃にあたるからね。

 

【前まも(賢者リンク)】

踊りの代わりに壁になろう!(コマンドは賢者ツッコミで待機)

踊りはよみがえり節とララバイなど優先してやる事があり、下がってスコルパイドと距離を取ります。

その代わりに前まもが壁に入ってくれて、少しでもスコルパイドの移動を阻害してくれると超ラクチン。マジでこれをしてくれるか、しれくれないかで踊りのラクチン度は段違い。メタスラとメタキンボスの経験値ぐらい差があります。

最近は踊りの代わりに壁しないことが多いらしいけど、絶対した方が良い。たぶんしないのは余裕で勝ててるような強者だけでしょ。

 

【踊り】

まずは距離を取りながら周囲確認!

必ず下がって魔蝕の範囲外に行きます。その上でPT全員のHPと床に発生した雷の場所を見て、よみがえり節をしましょう。

 

神速のシャンソン効果中のよみがえり節は発動がくそ早いです。

例えば、ザオトーン→下がって周囲確認→PTメンバーの上に雷&被弾→スコルパイドが壁中のサポまもに対してデススコルピオを選択→よみがえり節

このタイミングで全然間に合います。なのでゆっくりしてる暇はありませんが、ちょっとHPが減ってるからといって焦ってよみがえり節する必要はありません。むしろ魔蝕・熱波・ブラッドの餌食になるのがオチなので辞めましょう。

ザオトーン後は高確率でブラッドをしてくるので、俺はよくスコルパイドの行動を白チャで確認してからよみがえり節をしています。(もちろん状況によって変えるけど…)

ララバイはよみがえり節の後、壁に入ってからすればOK

 

【賢者】

兎にも角にも奇跡の雨!

魔蝕の範囲外、ブラッドの軌道上からズレて奇跡の雨しましょう。

俺はあまり賢者しないので自信はないですがHP削れててもよみがえり節で結構回復しますし、なにより初手奇跡の雨しないとその後いつ雨すりゃいいかわからん!

 

 

 

熱波で相棒のみ死んだとき

【サポまも(踊り死)】

まずは賢者と同じ位置に行こう。

注意点は2つ

①即自タゲになった場合、サポまもと賢者を巻き込まない場所に移動して防御

②踊りに葉っぱしない→賢者が蘇生させます

もちろん賢者タゲで引っ張る展開になったら葉っぱしてね。

 

【前まも(賢者死)】

賢者が死んだ場所まで下がろう。そして蘇生されたら即リンクだ。それ以外なんもすんな。賢者様様だぞ。

踊りがよみがえり節で蘇生させる。

サポまもは踊りの代わりに壁してね。

 

【踊り(サポまも死)】

ほっとけ。死んだ場所にもよるけど踊りがそのまま壁するのが1番ベスト。

サポまもが葉っぱで蘇生するだろうし、リンクなしの踊りが壁してても防御すれば1撃じゃ死にません。2連続ペチされたら潔く死のう。

リンクないから死んじゃうって思って壁抜けさせるなんて言語道断。踊りの命より賢者の命の方が価値が高い。

 

【賢者(前まも死)】

自分のHP次第だけど・・・ファランクスかなぁ。

もう見るからに「あ、熱波当たるわあいつ」って思ったら即ザオラルで良いと思うけどね。

ただリンクがない状態でザオトーン突入しても、奇跡の雨とファランクスしてりゃ中々死ぬことはありません。なので誰かが死んだからといって即ザオラルしに行くよりはまずは自分の被ダメを抑えた行動をした方が良い気がします。

賢者はケースバイケースすぎてむりぽ。

 

 

 

破軍の処理

ロスアタは踊りに任せろ。

以上

 

 

 

赤になってから

【まも】

スコルパイドの行動くそ早いよね。すぐにザオトーンするし血陣で陣形崩されるし全然攻撃できないよね。攻撃したいよね・・・わかるよ。

攻撃すんな。

失礼しました。正しくは被弾するぐらいなら攻撃すんなです。

 

4人全員ガチ勢PTなら好きに攻撃できます。なんでかって?

・AIがわかってて即反撃がこない

・CT把握してて自分のHPが減ってても次ターン死ぬことはない

・血陣、破軍などはこないため賢者のサポートが受けられる状況

などなどなど、こーゆーのを考慮して好き勝手攻撃できるのがガチ勢だからです。

あなたには無理。俺にも無理。だから被弾するぐらいなら攻撃してはいけないのです。

 

 

【踊り】

迷ったら壁壁壁。

赤でどうしても負けちゃうPTは踊りが壁出来てないことが多いと思います。

俺は血陣で陣形が崩されたら他全部捨てて壁を成立させて、賢者に即攻撃させないようにすることだけに専念します。

ただでさえ行動の早いスコルパイドです。

陣形が崩れた状態で賢者にデススコルピオとかされたら、賢者は回復1択・踊りは長距離移動して壁に入る・まもも移動して陣形再構築…なんてやってるうちにザオトーン来て奇跡の雨はまもが漏れて、よみがえり節も届かずHPが足らない、あっという間に2人死んで前まもと賢者のみ。

はい、全滅かよくて1分半掛けて元の状態に戻るだけ。1分半掛けてね。

だったら踊りが2.3行動犠牲にして賢者にしっかり壁すればいいのです。迷ったら壁、危ないと思ったらツッコミ待機、シャンソンだけは絶対切らすなよ。

 

 

【賢者】

頑張れ。

ちょっとでも暇ならアイギスとかしちゃって良いと思うよ。ファラは発動早いから残しときたい。

 

 

 

まもの使いはお願いだから正しい位置にいてくれ

よくある展開として連続でまもがターゲットになり、スコルパイドが中央にいて陣形がぐちゃぐちゃになってしまう。ここまではしょうがないと思います。スコルパイドが悪い。

でもこの後、元の陣形に戻ったとき、まもがスコルパイドの左右にバラけてしまいお互い離れることがたまにあります。

 

誰が悪いか。壁際にいるまもがすべて悪い。

このときの踊りと賢者は考えることが無駄に増えます。

まもが災禍されたら踊りが一緒に食らいに行かなければならないし、踊りが死毒のタゲになれば後ろに下がれば賢者を巻き込み・左右どちらに移動してもまもを巻き込む、てか破軍きたらどうすんねんお前

 

考えることが増えれば、それに対応するための予備動作をすることになり攻撃回数は必ず減ります。

上記に書いたことは一例であり、まもの使いが正しい位置にいないだけで踊りと賢者は考えること・備えることがめっちゃ増えます。被弾してからではなく、変な位置にいるだけでタスクが増えます。

変な場所でウォークライとかされるだけでも場合によっては踊りの2行動減ります。場合によってはね、毎回じゃないよ。

 

最初に書いた通りまもがすべきことは攻撃いっぱいして火力を出すことではなく、安定して火力をだすこと。

攻撃するぐらいだったら踊りと賢者に気を使って最低限正しい位置で攻撃してね。

 

 

 

まとめ

色んなときを書きましたが究極範囲攻撃さえ避けてりゃ9割勝てます。

でも範囲攻撃全部避けれないでしょ?踊りとまもは絶対ミスって1回は当たるじゃん。だから攻撃するより色々気を使って行動しようぜって話です。

今回書いたことの根本は「範囲攻撃に当たらないための心構えと事前準備」ですね。