元NBA選手ジェイソン・キッド インタビュー抜粋
そう、あれはルーキーだった僕がMJ（マイケル・ジョーダン）と初めて対戦した時の話さ。
僕はMJに言ったんだ、「あなたが偉大な選手なのはみんな知ってる。だから今日はお手柔らかにお願いしますよ。」ってね。
彼は「ああ、君のことは俺も気に入ってるからな。恥なんてかかせないよ。」って言ってくれたんだ。
僕はそれを聞いてホッとしたよ、でも彼は僕とのマッチアップで36点ぐらい取っちゃってさｗ
試合後に思わず「MJ、恥かかせないって言ってくれたじゃないですか。勘弁してくださいよ。」って問い詰めたんだよ。
そしたら「よくスコアブックを見ろよ。ダンクはかましてないだろ？」だよ？まいったよw
ジョーダンかっけええええええええええええ！
オドムです。
このタコ野郎が！！
アイリ主催の「オリンピックはいつ？いまでしょ！DQ10トライアスロン2019」イベントのお話。
今思ったけどオリンピックは今じゃないよね。来年ですｗ
まあ大人なので若干古い「いまでしょ」にも、先走ったオリンピックネタにも反応しないでそっとしておきます。
今回は2つのルムで行う合同イベなので、主催はアイリですが両方に属している俺が代理で冒険日誌にイベの内容・景品・協賛品のお願い等を書きました。
そしたらまあ協賛品がくることくること。
最初のディー先輩のギュメイ・ゲルニック・ゴレオンの将軍コインに続き、超お宝花ダイヤ・はぐメタコイン・グリーンオーブなど続々と…
もちろん有難いことだし素直に嬉しいんですが、あまりにもくるのでちょっとビビり出す2人。
お陰様で景品が超豪華になりました。
ここまで完全に運営側視点で書いてますが当日は参加者側に回っていいと言われ、景品を知ってる俺は全力を出すことを誓います。
簡単にルール説明
ジュレットからキュララナ海岸を目指し、中継地点のキュララナF5でタコ以外の魚を釣った後、ヴェリナードまで足で移動（ドルボ禁止）して街の入り口前にいるアイリに「いいね」すればゴール。
道中にいるスタッフに「取引」すると水分補給と栄養補給ができる。
水分補給はエルフ、栄養補給はしもふりミートが貰える。
まずは下見
ルールを読みながらゆっくりとコースをなぞっていき、ルート取りとブーストポイントを選定します。キュララナ海岸に着いたら釣りをすることになっているので海の状態を確認。
釣りの後はドルボ禁止です。ということは前を走っているフレがいた場合、逃げてきたモンスターと接触してしまう恐れがあります。なので中継地点のキュララナ海岸までに先頭になることができれば後半のレースも有利に進めることができるでしょう。
入念な準備により完璧な計画を立ててしまったな…。勝敗とは始まる前に決するものなのさ。
スタート
開始時刻になったので主催者から改めて簡単にルール説明がされ、いざスタートです。
まずは泳ぎ。本来ならアストルティアの水先案内人ことウェディの独壇場なんですが、賞金に目が眩んだ奴らは恥ずかしげもなく足ヒレを装備しています。
うおおおおお、足ヒレなんかに負けるかぁ！
【現在の順位】3位
故郷ジュレット島でのレースはまさに団子状態。かろうじて先頭集団には入ってますが1位～5位までわずかな差しかありません。
ならば最初の勝負所はここ・・・マップ切り替え！レーステクニックとは関係ないネット環境の差でトップに躍り出るしかありません。
【現在の順位】2位
まったく頼りにならない回線によりマップ切り替えで2つ順位を落としましたが、下見を怠った奴らはご丁寧にも地図に書かれている街道を走っていきます。
バカめが！ここは一直線に進みデカい岩の左側を通るのがジャスティス！
モンスターが多いですが幸いにも空を飛んでるモンスターはいないので追われる心配もありません。
【現在の順位】4位
ジャスティスルートにより2位まで順位を上げ、前には1位のアクちゃんがいます。
しかし恐るるに足らず。彼奴はメーターが溜まるとすぐブーストを使ってしまい、コーナーへのアプローチをミスっていました。終われるプレッシャーに負けて自滅するとは・・・若いなアクちゃん。
それに対して、ブーストポイントを選定していた俺は中盤のストレートで無駄なく使って一気に差を広げます。
はーっはっはっは！じゃあな、ボウズ。悪く思うなよ！アデュ〜♪
【現在の順位】1位
余裕の1位で中継地点に到達した俺はすぐ釣りを開始します。ここで釣れる魚は5種類、ルールではタコ以外を釣ればクリアになるので余裕です。
氷の釣竿改☆3と天使のルアー☆3のガチ装備ならいとも容易く釣れるはず、このままリードを守りきって優勝してくれるわぁ！
※タコ以外を釣ったら進める
※タコ以外を釣ったら進める（1匹目）
※タコ以外を釣ったら進める（2匹目）
※タコ以外を釣ったら進める（3匹目）
タコ💢 !!!! (:。)ミ
ぶっちぎりの最下位でした。
次の役目があるから早く行きたいスタッフのシンと…
1人タコを釣り続ける俺
ちょっと面白い後日談があるのですがそれはまた別の機会に。