SHT・・・それは大艦巨砲主義にも通じる漢のロマンがうんたらかんたら

SHT・・・それは大艦巨砲主義にも通じる漢のロマンがうんたらかんたら

ドラクエ10はオンラインゲームです。

ゲームといえど画面の向こうには人がおり、仲の良い人がいればちょっと苦手な人もいる。アストルティアには愛と憎しみとアフロが溢れる複雑な人間関係があります。

そのため、自分からフレンドを誘ってPT組むのは苦手だという人もいることでしょう。

 

ジェルザークを練習したい、でも練習に付き合わせるの悪いし誘いづらいな…pq(・エ・`)モジモジ

久しぶりの連絡で急にDKに誘うのは失礼かな…モジ(((*´ε` *)))モジ

などなど。

 

しかし、フレンドのムッシュムイシュキンは違います。

 

case. 1

足りないのはあと1人。

足りないのは敵を殲滅せしめる火力枠 or 仲間を癒す僧侶枠。

でも求めてるのはアフロなんだ。怯えてもいい、魔戦でもいい、アフロであれば(バレなければ)全てが上手く回る。

求:アフロ! 出:アフロ!

 

 

case. 2

いいかキッズたちよ。

国語なんてできなくていい。算数なんて忘れてしまえ。社会人に必要なのは問題解決能力だ。

社会に出たら「いらないって言われたから売れませんでした」「ダメって言われたから帰ってきました」なんてことを言ったら上司から張り手されちゃうからな。かといって客にごり押ししても「いらねーもんはいらねーんだよ」っと結局は張り手されるぞ。The・理不尽。

社会人なら自分と相手の状況を見極めてすみやかに解決策を提示する能力が不可欠なのです。

そう、ログアウト表示です。

 

 

 

 

 

タタミマ…イケル!

 

 

 

 

 

SHT・・・それは大艦巨砲主義にも通じる漢のロマンがうんたらかんたら

 

そんな口調は丁寧なのに、誘い方は完全に肉食系なムッシュ ムイシュキン。(以下ムッシュ)

マイフレンドの中でもなかなかのガチ勢なのでは?っと思っていて、立ち回りやモンスターの特徴、対処方法などなど一緒に戦うと何かと色々教えてくれます。

しかも、戦い方をこちらに合わせてくれた上でアドバイスしてくれるので非常に勉強になります。

 

この日はDK5に誘われました。

全国のオドムファンのみんなは知ってる通り、まほよろに袖を通し、インテリローブを履きこなし、ラブリースティックを握りしめる私。さすがに伝えとかないと怒られると思ってチャットします。

 

はい、伝える前に誘われた結果が「おっとお」です。(チリンチリン♪)

人を誘う時のチャットがはえーんだよwww

 

冒険者の体と心をキングプレスで折りまくっているDK5が今回のお相手。その強さはここ1週間のチャレンジで身を以て知っています。

このまま何も伝えず戦いに行ってしまえば、「あれ、オドムさんのマラー全然回復しなくね・・・?てか武器ラブリーだしインテリローブって・・・は?」となってしまうことは明白です。ギスギス×

だからこそフレンドの絆を失う前に丁重にお断りしなければなりません。失うのは自信だけで十分です。

 

 

 

とにかく行ってみよう

 

バト2人のケイスケとチャチャとはお初です。(あれケイスケはお初じゃないかも?)

ガチチャット勢の私は負けていようがチャットを止めることはありません。ですが人によっては、それが真剣にやってないと思われてしまうときがあるので、初対面の方がいるときはチャットを気持ち控えめしてます。気持ちね?

 

ただ今回は、

1戦目1回目の闇の波動に対して

定型のツッコミを被せてくるケイスケ

 

必殺からSHT全身全霊斬りをしようとして

返り討ちにあうチャチャ

 

この類まれなるチャット愛を見て親近感を覚えたので、なんの気遣いをする必要もなく思う存分チャットすることに決めました。

そしてこの2人がSHTを外す外すw

 

SHTしては

レーザーに撃ち抜かれ

 

 

全身全霊斬りを放てば

避けられ

 

 

諦めずに大旋風斬りをしても

まるで扇風機・・・

なにびっくりしてんねんw

 

 

足が遅くなって頑張って近づいても

振り上げる前にペチられる

 

 

少しわかりにくいですが、ケイスケとチャチャ2人同時にテンションブーストを使ったのに

シャウトで飛ばされる

 

 

面白過ぎるだろwwwww

 

 

たまに当てると超楽しそうでしたw

 

 

そんな何回SHTを無駄にしたかわからない戦いは

残り14分で黄色になり、

 

残り8分で赤になったところで全員無言になり、

 

無事討伐できましたとさ。

 

 

 

 

 

おまけ

 

(#`Д´)ノノ┻┻;:’、・゙